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5色の星☆アソート

第13章 HB 潤くん(2013) MN1 ニノ



「俺はカズの匂いが好きだって いつも言ってるだろ?」
「だって、ホントに今日は汗かいて・・・、あぁっ・・」


俺の脚を両肩に担いで いろんなところをじっくりと確かめる潤君。

それこそ後ろも裏側も、外も中も。
目も鼻も口も指も、五感すべてをフルに使って。


「は・・・っ、潤・・・じゅん・・・もぉ・・・ダメ・・・」
「・・・よし、俺以外の奴に触らせてないみたいだな・・・」


やっと許された・・・
ぐったりと脱力する・・・

けど、今度はこの生殺しの状態が 辛くて堪らない・・・


それは潤くんもでしょ?

薄い生地のスウェットの下のそこは もう力強く主張してる。

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