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5色の星☆アソート

第13章 HB 潤くん(2013) MN1 ニノ


1-4

「潤・・・今度は俺の番だよね」
「何?確認?いいよ、じっくりしてくれよ」


余裕の潤くん。
見てろよ、俺だって潤くんを喘がせてやる。


自分でさっさと服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になってデーンとベッドに横になる潤くん。


男らしすぎるでしょ!

何だかズルいぞ・・・。
俺が潤くんのカラダを点検確認する、というより、俺がどんなふうに潤くんに触れるのかを潤くんが観察する、といった空気だ。


「どうぞ?」


なんて、頭の下で指を組みながら にやにやしちゃって

・・・やりにくいったらありゃしない・・・。


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