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5色の星☆アソート

第13章 HB 潤くん(2013) MN1 ニノ



それでも潤くんの上に跨り、そっと唇を合わせると 真面目な顔をして目を閉じる。
控えめに動かす俺の舌を捕まえて 柔らかく包み込んで吸い上げる。

ダメだ、やっぱり俺の方が酔わされる。
潤くんは何もかも巧すぎる・・・


「カズ・・・もう終わり?まぁ俺は調べるまでもなく潔白だけどな」
「そ、そんなこと・・・これからだよ」

「無理すんなって、ほら、もう欲しいんだろ?」
「そんなことな、ぁぁっ!」


膝でぐっと下半身を押された。


「やっ・・・」
「カズ・・・ほら、」


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