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5色の星☆アソート

第42章 インロックと合鍵と俺 SN3 翔



「・・・セフレ?」


自分の思考に驚いて
思わず言葉にしてしまったみたいで

目の前のニノが眉を顰める


「翔ちゃん 俺とセフレになりたいの?」
「え・・・っ・・・」

「俺はそんなつもり無いけど」
「あ・・・あの・・いや、俺もそんな事・・・」

「・・・悪いけど ソレ食べたら帰ってくれる?
送ってあげたいとこだけど ごめん、俺も時間無いからタクシー呼ぶね」
「あ・・それは 勿論・・・いや、そうじゃなくて、あの」






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