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5色の星☆アソート

第42章 インロックと合鍵と俺 SN3 翔



又も萎えかける気力を必死で立て直し
何とか言葉を絞り出す


≪ 昨日は・・・ご迷惑おかけしまして
誠に申し訳ございませんでした・・・ ≫
≪ ・・・・・・ ≫

≪ それで、その・・・ ≫
≪ ・・・・・・ ≫

≪ コレ、言い訳じゃなくてマジ話なんだけど・・・
俺、記憶がアレで・・・断片的かつ曖昧なんだ・・・ ≫
≪ ・・・・・・ ≫

≪ 俺・・・何か悪い事・・・し、した・・かな・・・ ≫
≪ ・・・・・・≫





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