テキストサイズ

5色の星☆アソート

第61章 嵐王国物語3 ~今、愛を歌おう~



それでも 仕方がない、とお互いを慰めあう2人の頭上で
突然 バン!と窓が開かれ 王妃の声がしました


「ジュンジュン、ニーノ 心配ありませんよ
すぐに私の部屋までいらっしゃい」
「えっ?」
「お、王妃様・・?」



わけもわからないままに 王妃の寝室へ急いだ2人を待っていたのは
何度も何度もイカされ 精も根も尽き果てた王と
その傍らで まだまだ元気いっぱい 物足りない様子の王妃でした


「ジュンジュン、ニーノ、よく来てくれました
さぁ いつものように3人で愛し合いましょう」
「「ええっっっ!?」」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ