無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

てっきり全力で拒否されると思ってたから
あっさり了承され、
ハイ、と手渡されたブツを見てぽかんとする

てか、何かいそいそと嬉し気に持ってきてない？

そう訊くと


「実は　翔くんがあんまり気持ちよさそうで　
何だか俺も興味持っちゃったんだよね・・・」
「は？」


ちょっと照れくさそうに笑って　俺を見る潤は
世間様が思う「俺　松本潤」のイメージとは正反対

こうも何度も繰り返すのは　恥ずかしい気もするが
やっぱり　言おう
何度でも言おう

俺の恋人は　激カワだぞ！