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「……触って」

「…いいコ」

下着をずらされ手で扱かれた俺の中心からはまもなく先走りが滲み、あっという間に智に組み敷かれる。

着ていた浴衣はすでに取り払われた。


「潤のココ、丸見え」

「やだっ、見ないで」

「ムリ」

この期に及んで布団を引っ張りあげる俺を見かねて

「しょうがねぇなぁ」

智はベッドの縁に座り、その上から跨がるよう俺に促した。

「こうすれば見えないでしょ？」

「う…、うん」

「潤、一緒に扱いて」

智の手に導かれて2人のを重ねて


同時に智は俺の後ろを弄り始めた。

「あっ、ん…、」

意識しなくても揺れてしまう腰。


「解かさなくてもまだやわらかいね」

「…はぁ、さと……っ」


重なり合った隙間に蜜が滴り落ちた……。