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麻美｢ちぇッ｣
健｢はぁ…｡｣
麻美｢絶対落としてやる!!｣
そのあとに、何回もチャレンジしたが落ちなかった…。
麻美｢いい加減落ちろ～!!｣どんと押したが、落ちそうなのはあたし…｡
健｢ばぁか(笑)｣
麻美｢ちよっ、バカ!!何すんのよ!!｣
あたしの力は健にはかなわなかった…｡
なんとか、起き上がった。
麻美｢もう一回やってやる!!(怒)｣
健の背中の方にまわり、力を込めて思いっきり押した。
麻美｢きゃッ｣
健は、あたしを抱きかかえた
あたしは、健の腕のなか。
健｢力弱いな(笑)｣
健は、笑いながらあたしを抱きかかえている。
麻美｢はなしてよッ!!｣
フッと健は、鼻でわらってる。
健は布団を引っ張り、二人は布団につつまれた。
健｢寝よーか｣
麻美｢はぁ!?｣
健は、あたしを抱きかかえたまま。