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友達じゃない、恋人でもない。

第1章 始まり

寝ることにしたあたしは、健に背中を向けて寝ようとしていた。

さわさわ…。

ん?
胸元には手がある
麻美「ちょっ」
健の手をどかそうとしたけど…。無理だった。
麻美「健やめてっ」
でも、手は離れない。
だんだん、手の動きが早くなった。
体が、変になっていくのが自分でもわかった。

そのうちに、健の手はあたしの腰あたりに来た
服をめくり、直接触れてきた…。
麻美「やっ!!」
手は動きを止めない。
ブラをよけて、触ってくる。
触る手に反応してしまう。
麻美「んっ」
乳首をさわったりして、あたしをおかしくさせる。
健は、相変わらず静かだった。
麻美「やめろ~!!(怒)」
なんとか、健の手を振りほどくことができた。
落ち着いてる暇もなく…また、健は胸をさわってきた。

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