好きって言わない!
第12章 保健室でイケナイ事。
A side
A「にのちゃん、どしたの?」
N「・・・まだ、ちょっとドキドキしてる。」
A「え?」
N「だって、学校で・・・
しかも授業中なのに、エッチな事しちゃって・・・
イケナイ事しちゃったなーって・・・
でも・・・その・・・、」
真っ赤になって、俺を上目遣いで見た。
N「気持ち・・・良かった。」
そんなウルウル上目遣いで可愛い事言っちゃダメーーー!!
また勃っちゃうでしょうがーーー!!
N「またシようね?」
恥ずかしそうにしてるくせに、可愛い笑顔でエロいお誘い!!
口調もまだエロかわバージョンのにのちゃん!!
たまらん・・・♡
A「・・・する!!」
N「うふふ♡」
保健室のベッドで体操服姿でニッコリ笑うにのちゃんは、100点満点のエロ。
にのちゃんは男だし、親友だ。
ちゃんとわかってるよ?
だけど、ベッドから放り出した白くて悩ましい綺麗な足。
子供のようにプラプラさせて座っているこの天然エロっ子を見て、次も可愛くエッチな姿を見せてくれるのかな、なんて。
少し、いやかなり期待しちゃってる俺がいた。