好きって言わない!
第14章 エスカレート。
A side
見たらヤバイだろうけど・・・
にのちゃんが俺のモノを咥える所をちゃんと見たい・・・
マクラを頭に当てて、にのちゃんが良く見えるようにした。
それに気付いたにのちゃんが恥ずかしそうに睨んできたけど、その顔がまた可愛くてたまらない。
俺に視線を向けたまま、
ちゅ・・・、と裏筋に優しいキスをした。
A「あっ・・・!」
ちゅ、ちゅ、と俺のモノに可愛いキスをするにのちゃん。
カリの所までくると、ペロッと先端を舐められた。
A「うあっ・・・、」
N「・・・思ってたより不味くない。」
溢れている先走りの味の感想だろうけど、それに応える余裕が無い・・・!!
だって・・・
そんなペロペロと先端を舐められたら・・・
ヤバイ!!先っぽ気持ち良い〜っ!!
そのまま、竿もレロレロとアイスキャンディーのように可愛く舐める。
にのちゃんの小さな舌が俺のチンコ舐めてるなんて・・・
A「にのっ・・・」
N「う?」
キュルンとした瞳で、チンコ越しに俺を見るにの。
もうっ、超可愛いなこいつ!!
A「メッチャ気持ち良い・・・ヤバイ・・・♡」
両手で顔を覆いながら素直に言うと、嬉しそうに微笑む。
N「・・・ねぇ、まーくんココが良いんでしょ。」
A「え・・・?」
ニッコリ笑いながら舌を出したにのちゃんが、先端をベロンと舐めた。
A「ああっ・・・!」
N「ココが1番反応するもん・・・♡」
舌先を尖らせて、チロチロと刺激してくる。
A「ああっヤバ・・・っ!!」
確かに、先っぽが弱い。
超気持ち良い!!
N「可愛い、まーくん・・・♡」
ビクビクと腰を揺らす俺を、ご機嫌な様子で眺めるにのちゃん。
ちゅう、と先端に吸い付いて、ゆっくりと唇を割って俺のモノを咥えていく。