
好きって言わない!
第28章 ドキドキちょうちょ。
A side
とりあえず体が冷えるとマズイので、熱いシャワーを流してにのの唇に食らいついた。
抱きしめると、お互いのチンコが擦れ合ってヤバイくらいキモチイイ。
A「最高だよにの・・・♡
ココにエッチなミルクいっぱい溜めちゃったの?」
N「ああんっ、強くしたら、出ちゃぅっ・・・」
A「くふふ、もう?
もうちょっと我慢してよ・・・」
にののチンコを上下に扱きながら、キスも下へと滑らせていく。
首筋、鎖骨、胸・・・と唇を付けていくと、にのの腕の擦り傷に気付いた。
これって・・・
まさか、俺が押し倒した時に出来た傷?!
こんなにすべすべの綺麗な肌に傷を付けるなんて、俺はマジでなんてことを・・・
N「・・・まーくん?」
にのの腕をそっと取って、傷に口づけた。
A「ごめん、俺のせいで・・・」
N「あっ、まーくん・・・それヤダっ・・・、」
レロレロと傷口に舌を這わせる。
あ、膝も擦りむいてる。
縁に足をかけている可愛いにのの膝も、ベロンと舐めあげた。
N「あん、擽ったい・・・」
そういえば靴擦れもしてたじゃん。
踵のトコと、爪先。
赤くなっちゃってる。
ひょいと足を持ち上げると、にのが慌て出す。
N「ちょ、まーくん!そこは良いから・・・!!」
A「消毒だよ。」
にのの足先を口に含むと、れろれろと指を舐める。
N「やぁんっ!!やだっ・・・
そんなトコ舐めないでっ・・・!!」
