テキストサイズ

好きって言わない!

第28章 ドキドキちょうちょ。





A「にのちゃん、俺の彼女になってください!
一生、大事にするから!!」





N「・・・・・。」




い、一生って・・・




A「・・・にのちゃん?」




反応しない俺を、不安そうに伺うまーくん。
こいつ、分かってないのかな・・・?!




一生って、一生って・・・
プロポーズみたいじゃん!!




自分の顔が真っ赤になっていくのが分かる。
だって超熱い。




N「・・・いいよ。」




やっと絞り出した返事はかなり素っ気なくなってしまったけど。
まーくんは嬉しそうに笑ってくれた。




A「にのちゃん、大好きだよ♡」




もう・・・
ヤバイ・・・




こんなに幸せで良いのかな。
心の中がふわふわ甘い。
嬉しすぎてなんだか胸が擽ったいよ。




N「俺も・・・好きだもん。」




A「くふふっ♡これからよろしくね!
俺の可愛い彼女さん♡♡♡」




ほら、また胸が擽ったい。
まるで心の中をちょうちょが飛び回って遊んでるみたい。




N「ねぇまーくん・・・」




甘いお菓子も良いけど、やっぱりもう少し・・・





A「・・・甘えっ子だね♡」




お互い様じゃない?
伸ばした手を掴まれて、引き寄せられる。




まーくんだって結構甘えた顔してるんだからね。





N「・・・勃ったままリビング行けないでしょ?」




A「にのっ・・・」




んふ♡
お口でしてあげる・・・♡




N「おやつは、エッチなミルクで良いよ?」




真っ赤になったまーくんを、ユックリとベッドに引き摺り込んだ。
まだ1度も熱を放ってないまーくんのモノは、うっとりするくらい大きくて。




N「まーくんのおちんちん大好き・・・♡」




A「にのちゃん、あんま煽んないで・・・。泣」




N「んふふっ♡」




恋人になって初めてのフェラ、頑張っちゃうもん♡




セックスをお預けされた可哀想なソレを、思いきりパクリと頬張った。









ストーリーメニュー

TOPTOPへ