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好きって言わない!

第30章 台風ジェネレーション。





N「・・・やだ。フェラするもん。」




思い切り上目遣いで瞳を潤ませる。




A「・・・やべ。超可愛い。」




知ってるもんね。
俺が甘えたら、なんだって言うこと聞いてくれるんだから。




N「まーくんのエッチなおちんちん、あーんしたいなぁ・・・♡」




ダメ?と首をちょこんと傾げる。
真っ赤な顔したまーくんの股間はすっかり元気いっぱい。




A「にのちゃん、最近可愛すぎるよぉ♡」




N「んふっ♡もっこりしてるー♡」




A「あっ、にのちゃ・・・♡」




さすさすとソコを撫でると、エッチィ声を出すまーくん。
俺を引き寄せて顔中にキスをした。




学校で王子様と言われている爽やかイケメンが、デレデレした顔で俺を可愛がってくれる。




A「にの、大好きだよ♡」




欲しい言葉をくれる。




A「ね、ココ座って。
そう、前で両手ついて俺を見上げて・・・
ああ可愛い♡
わんっ言ってみて?」




N「わん♡」




A「かんわいぃぃ〜っ♡」




そして変態。
ホントに“可愛い俺”が好きなんだなー♡



まーくんの前でペタリと座って、まるでお預けをくらってるワンコ状態の俺。
目の前にまーくんのおちんちんがあるのに、まだ舐めちゃいけないのかな・・・




チラリとまーくんの様子を伺うように見ると、
可愛いーっ♡と喜ぶ。
お預けされてる俺を見て、くふくふご機嫌に笑ってる。




早くエッチな事して気持ち良くなりたいって思う俺ってダメかなぁ・・・
でも、俺もうウズウズしちゃうよ・・・




おちんちんがおっきくなってるのは、まーくんだけじゃない。
俺だってまーくんに触ってほしい。




でも、最近はなんとなく俺が先にまーくんのを舐める事が多かった。
ハグやキスが好きなまーくんとイチャイチャしてると、いつも俺が我慢できなくなっちゃって・・・




早くしてほしくて、早く続きがほしくてまーくんのおちんちんを咥えるんだ。
俺ってせっかちなのかなぁ。
恋人としてダメな子だろうか。




でも、俺にエッチな事教えたまーくんのせいだもん。
俺、悪くないよね??




いつもそう思い直して、素直に欲情に身を任せる事にする。
だって、気持ち良い事好きだもん。







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