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好きって言わない!

第30章 台風ジェネレーション。






N「わぁーーー♡広い・・・!!」





2人部屋とは思えない広さにテンションが上がる。
荷物をポンと放り投げて、窓辺に駆け寄った。




N「凄い・・・綺麗・・・!!」




高台にある旅館からの景色はまさに絶景だった。
都会からさほど離れていないのに、まるで大自然の中のよう。




A「にーのちゃん♡」




N「わっ、」




後ろからまーくんにギュッとハグされる。
道中は翔と松本と一緒だったから、全くイチャイチャ出来なかった。




俺ももう、限界・・・♡




N「まぁくん♡」




A「そんな可愛いお顔しちゃって・・・
チューしたいの??」




俺の頬をムニムニするまーくん。
すっげーデレまくってる。




N「チューする。」




A「くふっ、素直じゃん。」




両手で俺の頬を包んで、チュッとキスをしたまーくんは男らしくって超カッコイイ・・・
その熱い眼差しに俺はもうキュンキュンだ。




N「んっ・・・まぁくん・・・もっとぉ・・・」




まーくんの首に腕をまわして、体を密着させる。
朝からずっとこうするの我慢してたんだからな。



A「にの・・・、」




腰を引き寄せられて、力強く抱きしめられると心が幸せでいっぱいになってキュッとなる。
幸せすぎて苦しいよぉ・・・



まーくんとイチャイチャしたい。
我慢できないっ!!




N「ね、まーくんのおちんちん舐めさせて?」




A「え?」




N「良いじゃん、俺そういう気分になっちゃったもん。」




A「でも、翔ちゃん達と待ち合わせ・・・」




とりあえず荷物を置いて、翔たちの部屋に集合する約束をしたばかりだったけど。







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