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過激性癖短編集【BL】

第3章 噛みたい噛まれたい

「はずかしい…」

「でも嬉しいよね、こうやっていじめられるの好きだもんね」

首元には俺がつけた噛み跡が点々と残っている。


「ねぇ…」

「どうした?」

「はやく…おちんぽ…ほしい」

小さな声で恥ずかしそうに智志が言う。
「いいよ、四つん這いなって」

なんの抵抗もなく智志が四つん這いになる。

「お尻拡げて?俺に見えるように」
枕に顔を押し付けて、両手でお尻を拡げる。

「どこに何がほしいの」

「けつまんこに…おちんぽくださいっ…」
智志の我慢汁でベッドが汚れる。
それくらい興奮している。

「ここにほしいの…?はやくほしい?」

焦らすように擦り付ける。
その度に智志の腰が寂しそうに動く。

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