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昭和回想録

第1章 少女・優子




予期していない事態になった。

誰も来るとは思えなかった校舎の奥にある

薄汚いトイレ。

そこへ突然の来訪者。

チンポを挿入する腰の動きを止めた。

いや、止めたというより無理やり止めたのだ。

できることならばチンポを動かしていたい。

そんな衝動にかられながらジッとするしかなかった。

根元まで挿入したまま。

静まるトイレ。

乾いた足音が俺たちのいるブースに近づく。

ドキドキした心臓の鼓動がチンポを伝わる。

チンポの亀頭がそのたびに膨らんだりしている。

優子も鼓動に合わせてキツク膣を締める。

もし見つかったら・・・

2人に緊張が走る。

足音が2人のいるブースの前で止まった。

コン!コン!

戸をノックする。

その音にさらにドキッとする。

まさか俺たちのところにくるとは。

ドキドキしながら返事のノックを返した。

入っているのが分かった足音の主は

隣のブースに入った。

よりによって隣にはいるなんて・・・。


突然のことに運の悪さを悔やんだ。

だが、いずれ去ることを考えながら待つ。

隣のドアが閉まり鍵をかける音が聞こえる。

さらにブルマを下げるような音がして

放尿が始まった。

俺たちは固まったようにジッとしている。

しかし、オマンコに入れたチンポが

鼓動で動いている膣で快感を増してきている。

入れているだけなのに。

ドキドキ感が性感を高めている。

ジッとしているのが我慢できない。

動くなという指令が腰には伝わらない。

少しずつ動いてしまう腰。

ユックリだが出入りするチンポ。

止まらない。

自然と動いてしまう。

  すごく気持ちがいい。

動き出したチンポに感じてしまった優子。

だが声を押し殺している。

俺は人差し指を唇の前に立てて声を出さな

いように促す。

でも2人ともかなり感じている。

時折、小さな声が嗚咽のように出てしまう。



  「あっ・・・あっ・・・」



声を出さないように我慢していても

動いているチンポには我慢しきれない。

隣の放尿の音に消されるくらいの声だが

俺にはシッカリ伝わる。

やがて放尿は終わり、足音の主はトイレブ

ースから出ていった・・・。


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