
昭和回想録
第2章 少女・美幸
「クッ・・・」
幼膣に指が挿入され苦痛に顔がゆがむ。
衝撃のせいか、あごがあがる。
苦痛の表情。
膣口で指に当たる処女膜の硬さ。
処女なのか・・・。
イキナリ突っ込んだ指は奥まで挿入され
指先で子宮口を撫で回す。
その間も幼膣は侵入者を容赦なく締め付ける。
おそらく初めてであろう
行為にオマンコも悲鳴をあげそうだ。
しかし美幸は痛いとか言わない。
我慢している。
この先にある快感のためか。
苦痛に耐えながらも俺の指技を受け止める。
指を出し入れしていると、やがて滑らかになる。
愛液のせいもあるが、美幸のオマンコが慣れてきたんだ。
処女膜も柔らかくなっている。
クチュクチュ・・ピチュピチュ・・
オマンコも喜びの音に変わる。
顔からも苦痛の表情も消え気持ちよさそうだ。
目を閉じ口を薄く開いて荒い息を漏らす。
レイプものを読んでいた美幸。
もしかすると多少なりとも願望があるのか?
痛みもこらえてる・・・。
なすがまま・・・。
俺の心の中に邪悪な悪魔が目を覚ます。
そう・・・。
美幸をいたぶる・・・。
少女をいたぶる。
妄想の世界では男の願望でもあるけれど
普通の少女相手にできやしない。
この状況で、今までの経緯があって、そして美幸だ
からこそ可能なんだ。
イジメは俺の性格にはないことだ。
しかし、今までの経緯がそうさせる。
美幸も望んでいるかもしれない。
まずは言葉でいたぶる。
淫乱な世界に美幸を引きずり込むんだ。
舌を美幸の首筋にはわせ耳元へ。
ゾクゾクするような快感に身をよじる。
「感じているんだ?」
「・・・・・は・い・・・」
荒い吐息の中で、かすれるように返事を出す。
素直な美幸。
自分の快感で揺れる心の内を
隠さずに漏らす。
「いま気持ちのいいところはドコなんだい?」
自分の性器の名前を言葉で発するほど羞恥に満ちたものはない。
しかし俺との約束。
素直に答えなくてはいけない。
顔の表情は赤くなり消えそうな声が聞こえる。
「・・ォ・・マ・・ン・・・・・コ・・」
