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昭和回想録

第2章 少女・美幸






俺は夢中で美幸の頭を動かした。

美幸が自分で動くよりも早く。

静かな店内に響き渡る淫音。

ジュブッ・・チャブッ・・ジュブッ・・チャブッ・・

早まる淫音のリズム。

吐き出される興奮の息。

釣鐘を鳴らすように早まる心臓。

イヤラシク濡れてめくれる美幸の唇。

更に勃起で膨らむチンポ。

快感が背筋を高速でかける。

脳髄を刺激して睾丸をゆさぶる。

カリに歯が当たった。

電流が走る。

精液が尿道を走る。

もうだめだ!

美幸の口の中に射精する!!


「うっ・・・出るッ・・・」


ドビュッ・・ブビュッ・ブビュッ・・・


発射の瞬間、口の奥にチンポを突っ込んだ。


ブビュッ・ブビュッ・・・


大量に口の中に放出される精液。


ゴキュッ・・ゴキュッ・・・


美幸は飲み込もうとするが間に合わない。

喉を刺激して咳き込んでしまい

チンポが口から吐き出される。

まだ射精が続いている。

ブビュッ・ブビュッ・・・

行き場を失ったチンポは精液をまきちらす。

顔に、眼鏡に、髪の毛に、そして黒いセーラー服にも・・・

ブビュッ・・・ブビュッ・・・・ビュッ・・・ビュ・・。

長い射精だった・・・。

射精は落ち着いたが、チンポはビクンビクンはねている。

精子の臭いが満ちる。

美幸は精液を浴びて放心状態でいる。

黒い髪の毛やセーラー服には

精液が粘ついているのがハッきり分かる。

顔や眼鏡に放たれた精液はドロドロと垂れ落ちる。

口の中からも飲みきれなかった精液がイヤラシク

流れ出る。

俺の精液で汚されて呆然と座り込む美幸の姿には

可哀想というよりも哀愁さえ漂っていた・・・。

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