テキストサイズ

昭和回想録

第2章 少女・美幸







美幸との粘膜のふれあい。

チンポと口の。

興奮で荒々しかった吐息もやがて落ち着きを取り戻した。

コンクリートの土間の冷たさに興奮の熱も冷やされる。

ひんやりとした空間ではチンポも収縮をはじめてる。

興奮が冷めるのが早いのは美幸を見て我に帰ったからでもある。

顔や肌に垂れ落ちた精液は拭き取ればいいのだが

髪の毛やセーラー服についたものは簡単にはいかない。

髪の毛の精液は固まりつつあるし

セーラー服についたものは染み込もうとしている。

このままでは帰すことはできない。

ばれてしまう。

ここで行われた淫行の全てが。

現実的になった俺は縮んだチンポをしまいながら

美幸を起こしレジの裏にある流し台のところまで連れてきた。

椅子に座らせ俺はガスの瞬間湯沸し器からお湯をだ

しタオルを濡らす。

無表情で座る美幸の顔を眼鏡を外してタオルで拭き取る。

今度はあまり絞らずに髪の毛にあてがい拭き取る。

髪の毛に付いた精液はなかなか取りにくい。

髪の毛を痛めないように優しく、そして確実に拭き取る。

次はセーラー服だ。

やはりあまり絞らず少し濡れた状態で拭き取る。

染みこんだ精液は水分を与えて拭き取るといいのだ。

拭き取る時に胸の柔らかさを確認できた。

セーラー服の上からだったが確かな膨らみを感じる。

プニュプニュした脂肪の感触が気持ちよかった。

一通り拭き終わると乾くまでいるようにと促す。

俺はスカートとパンツを取りにいこうとすると

美幸が突然、言葉をかけた。


   



「あのぅ・・・せっ・・く・す・はしない んですか?」


「えっ・・?」


その言葉にカラダの動きが止まり、チンポがドクン

と脈を打った・・・。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ