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昭和回想録

第2章 少女・美幸





戸締りした店内は俺と美幸の2人だけ。

時たま客の足音が入口近くまで近づき、入口で

折り返して遠ざかる。

緊張感はあるが、その程度ではこれから2人がしよ

うとしているセックスを止める材料にもならない。

意を決した俺は美幸のもとに近づく。

座っている美幸の両脇に手を挿し立たせる。

ニャチュッという淫音を響かせ尻がはなれる。

体重の軽い美幸はヒョイという感じで立ち上がる。

美幸も立つために自分の力を入れてくれる。

協力的だ。

立ち上がった美幸は優子同様、背の低いものだった。

キスしようとカラダを密着させる。

美幸の腹に勃起したチンポがあたる。

美幸のカラダも熱い。

2人のカラダに挟まれるチンポ。

柔肌に包まれる気持ちよさも最高だ。

俺は手を美幸の顎にかけ顔をあげさせる。

哀願で流した涙が光る。

俺は舌を出して涙をすくい取る。

ペロッ・・ペロッ・・

顔の表面を這いまわるように舌が動き回る。

その感触に美幸は酔う。

目をツブリ舌の動きを感じてる。

半開きした口からは吐息が漏れた・・・。




舌先に酔う美幸。

目のあたりから口元へ舌を滑らせる。

そして唇に。

ペロッと唇を舌先で震わせ一気に唇にキスをした。

激しい吸引。

容赦ない舌が美幸の口腔に進入する。

美幸の小さな舌が触れる。

さっきまでチンポを愛撫した舌だ。

思いっきり舌を突っ込んで美幸に絡む。

舌の表裏、上あご、歯の裏、歯ぐきまで舐め回す。

気持ちがいいのか鼻だけでは呼吸が追いつかず、

時折口が離れ口で呼吸をする。

でも直ぐに吸い付く。

少しでも長く。

いつまでもつなげていたいと思うキスだ。

しかもお互いの粘膜がこすれて唾液までも絡み合う。

気持ちがいい。

中学生でも感じられるキスの気持ちよさ。

だが次の行動のためにキスを中断しなくては。

俺は美幸が座っていた椅子に座り美幸に話しかける。

勃起したチンポを握り揺さぶりながら強い感情で言い放つ。



「このチンポをどうしたいんだ・・・?」



奴隷のように従順な美幸に答えさせる。

俺はまたサディストに戻った。

美幸のマゾヒズムのおかげで・・・。

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