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昭和回想録

第3章 誰よりも・・・。








優子は生まれて初めてのフェラチオをして

口の中に精液を受けた衝撃からかチンポを咥えたま

まジッとしている。



俺は最後の仕上げをさせる。



優子の手をとり尿道に残ってる精液をしぼり出させる。

咥えたまま。

指で肛門のあたりから尿道を押さえて尿道口に向か

ってしぼりあげる。

指の動きで尿道に残っていた精液がしぼりだされる。

優子の口の中に、ニュリュニュリュ出てくるのが分かる。

しぼり終わって出された精液をゴクンッと飲み込み

吸い上げるようにしてチンポを出した。

優子は照れくさそうに小さな舌を出して微笑んだ。

射精の虚脱感の中で見た優子は、まるで天使のようだった・・・。



優子との衝撃とも思えるフェラチオを体験して気持ちまでもが

充実したものに変わってきた。

やがて心地よい疲労感が全身をつつみこむ。

荒々しかった呼吸もゆったりとしたウエーブになる。

気がつくと優子は俺の顔をのぞきこんでる。



    「お兄さん・・・。気持ちよかった・・・?」



優子の意識は俺を快感に導くことを優先している。

2番でも3番でもなく1番になるために。

1番になれたかの確認をしているのだろう。

俺は素直な気持ちを話した。



「凄く気持ちよかったよ。優子がしてくれたから最

高だったよ。」



本心だった。


気持ちよかった。


最高の射精の気持ちよさを体験した。

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