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昭和回想録

第3章 誰よりも・・・。







だが、初めてのフェラチオは優子にとってどんなものだろう。


優子に聞いてみる。




「どんな感じだったかい?」




    「うん。ずっと前はオシッコが出るところ

で汚いものだと思っていたけど、お兄さん

のだと思うと不思議なくらい平気だった。

     凄く大きくて硬くて熱くて苦しいくらい

・・・

     でも・・・好きになっちゃった・・・

     また・・してみたいな。」




「そうなんだ。口の中に出したのは大丈夫だったかい?」




    「うん・・・。なにかイキオイよくでてき

て・・・

     きっと、お兄さんが気持ちのいいときに

     出す白い液かなーって思っていて・・・

     出ているときは味がしなくてドロドロし

ていて飲み込む時に大変だった・・・。

でも、お兄さんの なら平気だよ。 」




俺に尽くしてくれる優しい小学生の女の子。



優子。



俺の中ではすでに1番になっていた・・・。





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