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昭和回想録

第3章 誰よりも・・・。







どれくらいの時間が経ったであろうか・・・。

優子との極上なるフェラチオを楽しんだひととき。

もう過去になってしまうが思い出すことでチンポは膨らむ。

女の子にとって精液を飲むという行為は大半が嫌がられる。



臭い。

不味い。

ドロドロして気持ち悪い。



男の俺とて飲もうとは思わない。

しかし優子は飲んでくれた。

不味くて臭くてドロドロした精液をだ。

嫌がらずに。

俺の精液ならば好きだとも言ってくれる。

男にとって何と憧れる行為だろうか。

考えただけでも勃起ものだ。

もしも肛門を舐めろと言ったら素直に舐めるだろう。

例えトイレで拭かない汚れた臭い肛門でさえも。

抱き合いながら優子のミニスカートをまくり

尻を撫でながら、これからのことを色々考えていた。



今日は優子と2人っきりで過ごしたい。



もちろんセックスをしながら。

前回は学校でのセックスだった。

運動会の最中でのトイレでのセックスは興奮した。

異常とも思えるような状況の中でのセックスが

あれほど興奮するものだとは思わなかった。

誰かに知られてしまうかもしれない状況下での行為。



あの興奮を感じたい。



俺はある場所を思いついた。

そして優子に提案する。

「優子・・・。これから2人で銭湯に行こうよ。

  俺と一緒に男湯に入ろうね。」

    「・・・。」

すぐには返事はなかった。

どういう状況かが想像できないのだろう。

躊躇している優子に追い打ちをかける。

「いいかい?」

    「・・・うん・・・。」

あまり乗り気ではない返事に優子が不安になってい

るのを感じる。


それもそのはず。

他の入浴している男たちに優子の裸を見られてしまうのだから。

成長期の女の子の裸のカラダが見ず知らずの男たち

に見られてしまう。

思春期を迎えようとしている女の子にとって

これほど羞恥に満ちたことはない。

俺は優子のハッきりとした返事を待たず

実行に移すべくチンポをティッシュで拭いて

身支度を整えた・・・。




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