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昭和回想録

第3章 誰よりも・・・。





そう感じた瞬間、優子の口から

   
「まだ9歳ですよ。そんなに大きく見えますかぁ?」

微笑みながら切返した。



なんという機転のきく子なんだ。



小学生なのに。

さすがの店主もそれ以上は聞けなかった。

半信半疑な感じはあったが「どうぞ。」としか言い

ようがなかった。

俺はホッとした安堵感とともに優子の賢さという

新しい一面を見つけたようだった。

俺は優子の手を強く握り感謝の気持ちを微笑みで返した。

優子もペロッと小さな舌を出して微笑んだ。

まだまだお茶目な幼い女の子。

そして、俺たちは全裸になった。



全裸になった2人。



優子の体は幼いながらも女を主張している。

胸も尻も少し出てきている。

陰毛はまだないがオマンコあたりの肉付きも良くなってる。

そして色白なカラダには色気さえ感じる。

そんな優子とのこれからの行為に俺は興奮している。

そしてイヤオウなく反応しているチンポ。


銭湯の脱衣場。


公衆の面前。


そんなところでも興奮を押さえることはできない。

チンポは天井を向き赤黒く充血して勃起している。

しかも心臓の動きに合わせて脈打っている。

優子は、そんな俺の反応に気付き目を潤ませ顔を赤らめる。



優子も興奮しているんだ。



そう思うと余計に俺も興奮が増す。

タオルは1本しか持ってこないから勃起したチンポ

を隠すために使う。

当然、優子は手で恥部を隠すしかない。

だが優子は胸を隠すだけで毛の生えていないオマン

コは隠さずにいた。

後で聞いて分かったのだが、オマンコをよりも胸を

見られることが恥ずかしいのだそうだ。

同級生でも、そういう子が多いということだ。

チンポという恥部を1つしか持たない男には理解で

きないことだ。


俺たちは風呂場に向かいガラッと戸を開けた。

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