痴漢電車
第2章 痴漢の正体
アナウンス「間もなく○○駅に到着致し
ます、お出口は右側です」
千佳「…」
痴漢男「大丈夫だよ、こっちは左側だし
この駅では降りる人も少ないから、まだ
続けられる」
千佳「…んっ…ぁ」
降りる駅まであと数駅
次の駅に到着すれば乗客も一気に減る
乗客が減ればさすがに続けられないはず
あと少し我慢すれば終わる
あと少しだけ…
痴漢男「じゃあ時間もないし、そろそろ
本番といこうか」
千佳「!?」
だけどその考えは甘かった…
千佳「何言って…」
痴漢男「女の快楽、教えてあげるよ」
千佳「あ、やだっ、待っ…」
痴漢男「…」
千佳「ダメ…っ」
下着をずり下ろされ
お尻で性器を挟むようにされた
腰を上下させ性器を大きくし息を上げて
いく男
一つ間違えば入ってしまいそうで
ドキドキしてものすごく
怖かった…
千佳「ダメ、だよ…っ、入っちゃ…う…
なか…中に入っちゃうから…」
痴漢男「入れるんだよ」
千佳「!?」
痴漢男「本当は望んでたんでしょう」
千佳「そんなわけ…」
痴漢男「俺にこうされる事…」
千佳「…っ」