こじらせた初恋
第14章 冬日和の僕ら
翔 side
翔「松潤は知ってたの?」
潤「実は相葉さんとニノとよく飲んたりしてんだよね。それでおーちゃんの事聞いたことあったってワケ」
へー。松潤と相葉ちゃんと二宮で飲みに行ったりしてんだ。
どーりで二宮と松潤にそんなに壁ないんだ。
智の部屋ばっかり行ってたし、最近は泊まったりしてたから他の人と飲みに行ってなかったしな。
全然知らなかった。
俺は仕事ができる智が意外でまじまじと見てしまった。
智はなんだか照れてるようだった。
智「たいしたことないよ。小さい会社だしまぐれだし」
ニ「ちょっと!聞き捨てならないですよ大野さん!俺はすごく頑張って一流の会社に入ったんですよ!それを異例のスピード出世した人に小さい会社なんて言われたくないです!」
珍しく二宮が体を乗り上げて熱弁している。
智が昇進したのが悔しいのかな。
二宮お金好きだって智言ってたもんな。
自分がエリちゃんふったこと暴露されたの悔しいからって智の暴露したのに結局二宮悔しがってやんの。
異例のスピード出世かあ。
どこで働いてるかはお隣さんだから情報は入ってくるけど、確かに一流企業と言われている所で働いてる。
智すごいなあ。
俺の前じゃダメダメで、部屋なんかすげー汚いのに。
智は智で頑張ってんだな。
翔「松潤は知ってたの?」
潤「実は相葉さんとニノとよく飲んたりしてんだよね。それでおーちゃんの事聞いたことあったってワケ」
へー。松潤と相葉ちゃんと二宮で飲みに行ったりしてんだ。
どーりで二宮と松潤にそんなに壁ないんだ。
智の部屋ばっかり行ってたし、最近は泊まったりしてたから他の人と飲みに行ってなかったしな。
全然知らなかった。
俺は仕事ができる智が意外でまじまじと見てしまった。
智はなんだか照れてるようだった。
智「たいしたことないよ。小さい会社だしまぐれだし」
ニ「ちょっと!聞き捨てならないですよ大野さん!俺はすごく頑張って一流の会社に入ったんですよ!それを異例のスピード出世した人に小さい会社なんて言われたくないです!」
珍しく二宮が体を乗り上げて熱弁している。
智が昇進したのが悔しいのかな。
二宮お金好きだって智言ってたもんな。
自分がエリちゃんふったこと暴露されたの悔しいからって智の暴露したのに結局二宮悔しがってやんの。
異例のスピード出世かあ。
どこで働いてるかはお隣さんだから情報は入ってくるけど、確かに一流企業と言われている所で働いてる。
智すごいなあ。
俺の前じゃダメダメで、部屋なんかすげー汚いのに。
智は智で頑張ってんだな。