こじらせた初恋
第19章 続きの物語
智 side
今日はあれから初めての休み前日。
恐らく、今日俺たちはセックスをするだろう。
あの日から翔くんは頻繫というか毎日、俺の部屋に来てる。
俺も会いたかったから嬉しい。
たくさんスキンシップはあったけど。
それでも、最後までは致さなかった。
うちに来て抜き合うだけだ。
先に進みたいとお互い考えてるのは目に見えて分かったが、俺の負担を考えるとそこまでしかやれなかった。
俺のこと気遣ってるのは嬉しい。
嬉しいんだけど…
智「ちょっ!…んっ……翔く………んんっ」
押さえつけられ、押し返そうとするとその腕も取られる。
智「待って……って……んんーっ!」
後ろにはもう逃げ場が無い。
智「翔くん!火使ってるから!危ないから!」
注意すると寂しそうに俺から離れた。
翔「…ごめん」
今日がその日なことに興奮しているのか、翔くんはこの調子だ。
翔くんの為にご飯を作っていると、来た途端、俺を抱きしめた。
その作ってるものが翔くんの好きなオムライスだと気付くと、キスされた。
俺も嬉しかったからそのまま受け入れた。
が、俺が抵抗しないとわかると、激しいキスに変わった。
チキンライスを作ってる途中だから止めるよう言っても聞く耳を持たない。
ぐいぐいとキッチンの壁に俺を押し付けてくる。
そこに俺の腕を縫い付けるとシャツをめくってくる。
やばい!って思ったから、火を使ってると言ったら止めてくれたけど。
今日はあれから初めての休み前日。
恐らく、今日俺たちはセックスをするだろう。
あの日から翔くんは頻繫というか毎日、俺の部屋に来てる。
俺も会いたかったから嬉しい。
たくさんスキンシップはあったけど。
それでも、最後までは致さなかった。
うちに来て抜き合うだけだ。
先に進みたいとお互い考えてるのは目に見えて分かったが、俺の負担を考えるとそこまでしかやれなかった。
俺のこと気遣ってるのは嬉しい。
嬉しいんだけど…
智「ちょっ!…んっ……翔く………んんっ」
押さえつけられ、押し返そうとするとその腕も取られる。
智「待って……って……んんーっ!」
後ろにはもう逃げ場が無い。
智「翔くん!火使ってるから!危ないから!」
注意すると寂しそうに俺から離れた。
翔「…ごめん」
今日がその日なことに興奮しているのか、翔くんはこの調子だ。
翔くんの為にご飯を作っていると、来た途端、俺を抱きしめた。
その作ってるものが翔くんの好きなオムライスだと気付くと、キスされた。
俺も嬉しかったからそのまま受け入れた。
が、俺が抵抗しないとわかると、激しいキスに変わった。
チキンライスを作ってる途中だから止めるよう言っても聞く耳を持たない。
ぐいぐいとキッチンの壁に俺を押し付けてくる。
そこに俺の腕を縫い付けるとシャツをめくってくる。
やばい!って思ったから、火を使ってると言ったら止めてくれたけど。