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「痛いか?」
「ん…っ痛く、はない…です…」
「そうか」

それだけ言って第二関節まで中にいれる社長。
痛くはないけど…なんだか、違和感が……

「ぐちょぐちょ…えろいな」
「や………」

指を抜いて見せてくる社長…。
確かにそこには…銀色の糸が引いていた…。

「3本まで入るし…もういいな」

気がつくと息が上がり、シーツを握りしめていた。
枕に顔を擦り付けて、じわじわとくる快感に悶えていると、社長の方から衣擦れのような音がした。

見ると…社長はズボンと下着を脱ぎ捨てている。
反り返ったソレを見ていると、頭がクラクラしてくる…

「いれるぞ」
「…え!?あ、待っ………無理です、無理無理…!」

ベッドの脇にあったコンドームを付けて、大きくなったものを私に当てる。