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アホエロ小説

第1章 引っ掛けたら後悔しました。

「君は最高だよ!」

スラング混じりの英語で何かを言っているロバートの背中をぽんぽんとたたく。


「覚悟しててレイヤ。必ず君を手に入れる。」


「うん、たのしみにしてる。」








そんなことを言ったけど、落ちるのは多分、いや絶対に、もう時間の問題だと思う。








-end-

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