テキストサイズ

アホエロ小説

第2章 巣作りしましょ?

「なんでそう思うの?」

髪の毛を撫でたままそう問いかけると困惑の色が遥の顔に浮かぶ。





「...........ヒートの時の方が、可愛いってよく言うから.....」


















勃った。






いや、今のは誰でも勃つだろ!?
ほんとかわいいつらい。




「普段の遥はかっこよくて、ヒートの時はかわいい、なのかな?どっちの遥も大好き。」



そう安心させるように言って額にキスすると嬉しそうに目が細まった。







「俺も、どんな光邦もすきだから。」










恥ずかしそうに隠れた顔。




耳まで真っ赤だっていうのは俺だけの秘密だ。











End

ストーリーメニュー

TOPTOPへ