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今夜も君をオカズにする

第4章 心の残弾

そのままぎゅーっと

彼女なりの力いっぱいで

僕は彼女に抱きしめられた

「ちょっと気持ちいかも」

もごもごとくぐもった声がする

部室以外で行われる

密会

そのまましばらく僕は彼女に抱きしめられた

・・

彼女が満足すると

僕はその拘束から解放された

ぷつっ

なんの脈絡もなく

そこからの流れで

僕のシャツのボタンがはずされる

彼女が制服のシャツのボタンをはずして

下に来ている肌シャツもまくり上げる

獲物に狙いが定まって

彼女の視線が僕の乳首を捕えて離さない

そこに甘噛みと本気の噛みつきの中間くらいの痛さで

彼女の歯が立てられた

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