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今夜も君をオカズにする

第4章 心の残弾

先輩が少し腰を突き出して

僕の高さに合わせてくる

にちゅっ

という泡のつぶれる音と

粘膜の温度が先端を焼く

暖かい

女性器から漏れる湿気とヒトの深部体温

もぞもぞと先輩の腰がくねって

居場所が直される

ぬるぬると上下から挟まれて

彼女のコースに僕が載せられた

上半分は熱い粘膜の感触

下半分はすべすべと触り心地のいい生地の感触

その二つが一緒に快楽になって

僕の脳に駆け上がってくる

彼女が逃げないように

トイレのタイルの壁に押し付けて

彼女を後ろから犯す態勢を取る

腰を振って

彼女を使ってオナニーをする

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