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今夜も君をオカズにする

第4章 心の残弾

部屋に響くのは3つの音だけ

一つは二人の衣擦れの音

一つは先輩の押し出されるような、息を殺した喘ぎ声

そして、先輩の股間から響く粘液の音

先輩のお尻に腰を打ち付けるたびに

下から突き上げられるような吐息を漏らす

それが僕の耳を愉しませる

感触は下半身から

そして、ちょっと汗のにおいの混じった首筋の匂い

五感を使って、

先輩をオカズにして

オナニーをする

本当に先輩をレ〇プしている気分だった

ちらりと見える彼女の表情は

少し苦しそうで

興奮して

頬がほんのり赤く染まっていた

僕が腰を振るたびに

先輩が新鮮な粘液を分泌する

すると滑りがよくなって

それが新しい快楽を生む

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