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溺れてみたい

第2章 ニ


コイツ、服と下着の上からなのに、乳首を擦ってる……。



「んっ……あっ……」

「今日兄妹に掛け合ってみるよ」



話しながら椎名が双方の親指で乳首を繰り返し擦り付けると、私はベッドに体を押し付けつつ悶えた。




……椎名のモノになるとか、やっぱり無理。



「あっ……あっ……」



やわやわと両胸まで揉まれ、ニヤリと微笑まれ、私は羞恥心が込み上げる。


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