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*蜜恋*

第1章 *危険なアイツ*



……俺は……
琴音を抱いた後、
軽くシャワーを浴びて身支度を
始めた。



……琴音に……
おやすみのキスをすると俺は、
琴音のマンションを後にした。




『……琴音……
おやすみ♡また明日な。
琴音は明日何?』

『……涼太……おやすみ♡
明日遅番なのよ……
涼太と休憩一緒にならないわね……
残念ww』

『……まあ……終わってまた、
来れたら来るから風邪引かない様にな?』

『……涼太……有難う。
涼太も風邪引かない様にね。
おやすみなさい♡』

『……琴音……
そんな悲しそうな顔すんなよww
帰れなくなんだろ?ww』

『……涼太……ごめんなさい。
大丈夫よ。おやすみなさい。』

『……ああ……おやすみ♡』



……俺は……
もう一度琴音にKissをして、
今度こそほんとに琴音のマンションを後にした。

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