
*蜜恋*
第1章 *危険なアイツ*
「……なんか……
今日の今日で電話早いかな?って、
思ったんだけどごめんね?
大丈夫だった?」
「……涼太さん大丈夫です……」
「……てかそろそろ彩音さん……
敬語止めない?
むしろ敬語使うのは俺だと思うよ?
俺のが年下なんだし。笑」
「……あww……」
「……ね?笑……
でも俺堅苦しいの苦手なんだわww
だからタメ語でもいい?ww」
「……ふふwwそうね……
確かに涼太さんに敬語はきっと、
似合わ無いわね。笑」
「……あ、言ったなww……
コノヤローww」
……すると彩音さんが……
めっちゃ可愛いい声で笑った♡
……俺はどんどんどんどん……
彩音さんに惹かれて行った……
……ああもう引き返せ無い……
……俺は心の中でそう呟いて居た……
