*蜜恋*
第1章 *危険なアイツ*
……帰りの車の中で二人共恐ろしく……
無口だったww……
……彩音さんも一言も話さなかった……
結局彩音さんの家に着くまで、
二人共一言も話さなかったww
「……涼太……
送ってくれて有難う。帰るわね。」
「……いいよ……彩音ご馳走様♡
楽しかったよ!また連絡するから。」
「……私も楽しかったわ……
涼太おやすみなさい☆」
「……ああ、後俺謝らねえから!……」
「……涼太……おやすみなさい。」
彩音はその事にはけして振れて、
来なかった……
……ねえ、彩音?……
俺達二人にまた、はあるのかな……
……いや弱気になるな、俺ww……
旦那から奪い取るだけだ……
……俺の彩音さんに対する気持ちは……
もう変わら無かった……