*蜜恋*
第1章 *危険なアイツ*
……涼太Side……
……俺はアパートに帰るなり……
すぐにシャワーを浴びて明日も早いから、
ベットにダイブした♪
そして早々に眠りに着こうとした。
けど……
……ダメだ!寝れねえ!……
寝ようとすると彩音さんの顔ばかり、
チラついて全然眠れないWww
……ああ俺マジで重傷だわ……
信じられ無い事に琴音の顔は、
残念ながら一度も浮かば無かったんだ……
……つまりはこれが答え……
……さよなら琴音……
後は琴音にいつ別れを切り出すかだけで、
俺の気持ちはもう決まって居た……