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アルバイト

第5章 十日目

今日も最初からベッドの画面がアップになっていた

そこにいたのはいつもの彼女と昨日の男が二人

全裸で四つん這いになっている彼女は男の肉棒を口にくわえ、もう一人の男とは下半身で繋がっていた

『三上さんがこんなにエロいなんておもしろ過ぎる(笑)…見ろよ。うまそうにしゃぶってるし』

『こっちもすごい…締め付けきつい』

男たちの言う通り、彼女は全く嫌がってるようには見えなかった

時折男のピストンに翻弄されてフェラチオを中断するがすぐにむしゃぶりつく

男たちが犯しているんじゃなくて、彼女が犯してもらっているとしか思えない

「なんなの?この女!」

昨日は本気で心配した

だからこそ裏切られた気がした

裏切られた分、有美の気持ちは怒りに変わる

もっとやられちゃえばいい

有美の中で何かが変化していた

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