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アルバイト

第8章 三十日目

「あき…な?」

花柄のシフォンワンピースに身を包んだ友人の明奈がモニターの向こうにいた

「なんで?なんでそこにいるの?」

しかし有美の声がモニターの向こうに届くことはもちろんなかった

『その人ばっかりずる〜い。明奈にもしてくれないの?』

はるかに夢中になっていた男たちがようやく明奈の存在に気づいた

『おい!誰か知らないけどかなり巨乳だぞ!!』

ワンピースをスルリと脱いで下着姿になった明奈の深い谷間の胸元に男たちは釘付けになっていた

『ふふ…触りたい?私も仲間に入れて欲しいなぁ』

明奈の武器である童顔と巨乳をフルに生かし、腕で胸を強調させながら手を口元にやりかわいいすねた表情を作った

ふらふらと一人の男が近づいていく

明奈は男の肉棒を何の躊躇もなく手で触れ擦り始めた

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