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アルバイト

第9章 研究所

案内された部屋は応接室といえるような部屋

テーブルの回りに豪華そうな革のソファーが二つとやたら大きいテレビが一つ

しかし他にインテリアと呼べるような物が一切ないこの白い壁の部屋には少し違和感を覚える

変な部屋……

とってつけたようなみたい……

「こちらにお座りになってお待ちください。今先生を呼んで参ります」

「はぁ…はい」

給料もらいに来ただけなのに先生って人に会わなきゃならないのか…

そういえば、はるかって人のこと聞けるかな?

会ってみたい

この秘書さんみたいな人も美人だけど…

この人もセックスの時は乱れるのかなぁ?

部屋に一人になった有美は淫らな妄想に顔をほころばせていた

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