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アルバイト

第12章 性奴隷

童顔で色白、むっちりとした肉感の女性はなんとなく明奈を思い出させた

「明奈みたいな羞恥心のない女にしないようにしないと…」

「え〜ひど〜い。明奈にだって羞恥心ぐらいあるよ〜」

志穂の後ろからちょこんと顔を出した明奈が頬膨らましていた

「明奈も来てたのね」

「なんか素っ気ないなぁ…親友じゃん」

「親友?そうだっけ?」

私が軽く睨み付けると、怯えた子犬のような目になりガクガクと震え出す

「やっぱり明奈には甘くし過ぎみたいね」

「ごめんなさい御主人様!何でも言うことを聞きますから!!」

「聞いてないからあの言葉使いだと思うんだけど…まぁいいわ。そこでオナニーしていなさい。でも絶対イッちゃだめよ」

「はぃ…わかりました」

明奈は服を脱ぎ一人用のソファに座ると、肉棒に見立てた人差し指を口にくわえながら胸を揉んでいた

「有美さん。対象者の方お願いします」

単なる傍観者になっていた志穂がしびれを切らせて念を押す

「はいはい。わかってますよ〜仕事だもんね。志穂さんも後で参加する?」

「ご命令ならば」

「じゃ仕事片付いたら来てね」

「はい。では後で」

冷静な口調を崩さず志穂はきびすを返す

しかし目元はうっすらと欲情に赤く染まっていた

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