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胡桃のエッチな恋愛事情

第49章 椎名佳祐の帰国①

「斗真……好き……」

「…………」


斗真専務は応えない。


私はスーツから下着まで

その場で全て脱ぎ捨て

斗真専務の正面に回りしがみついた。


「斗真……抱いて……」


私から唇を重ね舌を絡ませるが

斗真専務はされるがままで応えてはくれない。

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