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胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

私はカウンターテーブルに

頭を置き、うつ伏せになっていた。


椎名くんは私に背を向け

宏樹と楽しそうに話ながら

割れ目を撫でている。


割れ目をなぞる椎名くんの優しい指使い……


最高に気持ちいい……


蜜が止めどなく溢れてくるのが

自分でも分かる。


「ぁんッ……ぁあんッ……」


店内の騒々しさに

私の喘ぎ声が埋もれる。

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