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胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

「佳祐って、どんな女がタイプなの?」

「俺?どこででも触らせてくれる女」

「おまえホントにエロいな」

「……すぐに濡れる女も好きだよ」


椎名くんが指先でクリを転がし始めた。


「ん──────ッ……」


気持ちよさのあまり仰け反ってしまうと

椎名くんの手が慌てるようにクリから離れた。


「おッ!胡桃起きたか?」


宏樹は私のことを寝起きだと勘違いしている。

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