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胡桃のエッチな恋愛事情

第40章 元旦の情事②

今日、斗真専務に会ってから

佳祐のこと全く思い出さなかった。


斗真専務に気持ちが傾いていた。


大好きになっていた。


「馬鹿みたい……私」


計画に乗せられて

意図も簡単に斗真専務を

好きになってしまった私。


情けなくて泣けてくる。

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