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胡桃のエッチな恋愛事情

第40章 元旦の情事②

「斗真ぁ……」

「忘年会で胡桃を抱いた時から好きだったよ。
ずっと言えなくて……不安にさせて
しまって……ごめんな……」

「不安だった……だって斗真のこと……
どんどん好きになっちゃって……苦しかった……」


斗真専務は私に唇を重ねた。


「好きだよ……胡桃……」

「ぅん……斗真が好き………」

「泊まっていこうか」

「ぅん……あッ……でも斗真忙しいん
じゃ……」

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