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胡桃のエッチな恋愛事情

第5章 見られている情事

「見ないで……宏樹……」


宏樹との距離は1メートルも離れていない。


蜜が膝下まで滴っているのも

宏樹も気付いているだろう。


「ハァッ……ハァッ……胡桃……気持ちいい?」


佳祐はまた私に問う。


答えを躊躇してしまったら

佳祐は動きを止めてしまうだろう。


このまま………

佳祐とイキたい………

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